フルタイム夫婦の徒然日記

フルタイムで働く夫婦の日常を記すブログです☆

【出産準備グッズ】沐浴編

現在2か月の息子がいる新米ママです。

ただいま里帰り中。

今回は、沐浴時に使用しているグッズをご紹介します。

息子は、今のところ乳児湿疹などもなくつるすべお肌です!

(乳児湿疹は頑張れば防げるものではなく個性なのですが、参考まで。)

 

   INDEX

 

1.ベビーバス

会社の先輩からお下がりをいただきました。

以下に載せた、空気で膨らませるタイプの商品です。

これは頂き物なので、他のタイプとあまり比較していませんが…。

使ってみた感想としては、以下の通り。満足しています。

・退院後に口でふくらませたけど、割とすぐに膨らんだ。

・ふかふかなので、手が滑ってしまいそうになっても安心。

・不要になったら小さくできるので、収納が楽。

・中央の股をひっかける突起が便利。

中央に、赤ちゃんの股をひっかけるための突起があります。

ここに股をひっかけて体前面を洗い、背中側を洗うときもこの突起を起点に前に体を倒します。便利。

1か月検診を終えると大人のお風呂に一緒に入れるようになると言われていますが、ベビーバスを使えば大人1人でも赤ちゃんの沐浴ができますし、何より夏はシャワー派の我が家では、まだ使っています。

もし台所や洗面台が広いおうちなら、それ専用のベビーバスを使うと腰が痛くなくてよさそうだな、と思っています。お風呂の床で洗うのは重労働なので…。

 

2.ベビーソープ

私は洗浄力の強い石鹸では肌がかゆくなってしまい、ミノンの全身シャンプーを使い始めてから肌の調子が良くなったことがありました。

なので、赤ちゃんにもミノンのベビーソープを準備しました。

ベビーソープは絶対に、泡で出てくるタイプが便利です。

赤ちゃんをお湯につけながら、もう片方の手でプッシュして泡を出し、塗り付けるためです。

固形石鹸のほうが肌にいい、と書いてあるブログもあるのですが、実際そうでもないです。

固形石鹸は基本的にアルカリ性なので肌への刺激が大きいし、もし弱酸性の固形石鹸を使うなら、もはや液体の泡で出るタイプを使っても一緒です。

 

3.ガーゼ類

沐浴用の長いカーゼ1枚と、小さいガーゼ1枚を使います。

沐浴用の長いガーゼは、お湯に入れた赤ちゃんの体にかけると安心してくれます。

ガーゼをかけると、ほっとして口をすぼめるのがとっても可愛いです。

生後1か月を過ぎたころから、ガーゼをかけなくてもご機嫌に入ってくれるようになったので、使わなくなりました。

小さいガーゼは、体を洗うために使います。

我が家では、赤ちゃんのミルクの吐き戻しを拭いた後のガーゼをゆすいで使っています。(ズボラ)

でもガーゼで体をごしごしはしません!目ヤニを拭いたり、手で塗り付けた石鹸の泡を流す時に使います。

 

4.ベビークリーム

新生児のうちから保湿をしっかり行うことは、将来のアトピー予防になるという研究結果があり、今や保湿は沐浴の基本。

ドラッグストアに売られているものもありますが、最初は信頼できるものを準備しようと、人気のあるママ&キッズとアロベビーとで悩みました。

結局、胎脂に成分が近いというママ&キッズの商品を選びました。

胎脂というのは、お腹の中にいる赤ちゃんを覆っているバターのようなもので、分娩をスムーズにしたり、羊水から保護したりするもの。赤ちゃんにとって最適な成分になっているはず。

退院してからすぐに、まずふとももでパッチテストをして、問題ないことを確認してから、翌日から使用しはじめました。

そういえば最初のころ、耳の後ろを塗り忘れていてガサガサになってしまったので、要注意です。

 

5.綿棒

お風呂上りに、耳の周りを掃除します。ここが、めっちゃ汚れているんです。

なぜか黒い塊がついていたりします。

耳の穴に突っ込む必要はないと思います。なので、大人用の綿棒のほうが使いやすいです。

ベビー綿棒は、鼻くそ取りの時によく使います。

 

6.番外編 使わないもの

・消毒

私の産院では、お臍の消毒はしないように指導されました。

なぜなのかを聞きそびれてしまいましたが…。

なので、お風呂上り、お臍には特に何もしていません。

産後1週間ほどで知らない間にへその緒は取れていて(おむつの中でうんちまみれになっていました…)、あともじゅくじゅくにならず、キレイにおさまりました。

・温度計

お湯の温度は38℃くらいにする、ということですが、ここは適当でした。

温度設定を38℃にしているので、それでいいかな、と。

夏産まれなのでアバウトにできているのかもしれません。

 

 


以上、沐浴グッズ紹介でした。

体を拭いたりするのは、普通のバスタオルを使っています。

わが子の沐浴はスキンシップにもなって楽しいですよ!

【自動開閉カーテン】「めざましカーテン mornin'」とAlexa(アレクサ)、Amazon echoでカーテンを操作することを検討!【IFTTT】

 

  INDEX

 

はじめに

 

 今回の記事は今までと違って、Amazon echoを使ってカーテンを操作する「検討」をした回です(ご注意を)!

 

 今まで紹介してきたIoT機器も安いものを選んできましたが、それでも安くはないので、やはり買う前の検討はとても重要です!まだ情報の少ない商品も多く、思ってもいない落とし穴があることも!今回の検討でも色々な注意点をあげているので参考にしてください。

 

今回注目した商品は「めざましカーテン mornin'」

これはカーテンレールに取り付けるだけでカーテンを操作できる優れもの!

しかもスマホのアプリで操作できるということで

これは前のPhilipHueのようにAlexa連携ができそうな気がしますね!

 

 

検討内容と結果

まず検討内容と結果をまとめました!

結論は「今回は見送り、今後の拡張に期待!」となりました

 

それではその判断に至ったチェックポイントまとめますが

その前に一番大事なこと「使用するシチュエーションを想像する」これを必ずしてください!

今回のシチュエーションは

「自宅のリビングのカーテンをAlexaの音声認識で開けたり閉めたりする」

これだけでなく、カーテンに着目してもう少し想像を膨らませて・・・

「ベランダに出るときは自分でカーテンを開けることもある」

 

使い方は宣伝みたいな使い方だけないことを忘れると痛い目に会うことが多いです!

 

 

さて前置きが長くなりましたが、上のシチュエーションを想定してチェック項目を確認すると・・・

  1. 今の環境にすぐ導入できるか? → ◯:普通のカーテンレールにつけれる
  2. 操作するのに他のデバイスは必要か? → ◯:スマホが必要
  3. 導入コストは安価か? → △:カーテンが2枚ある家だと2台必要
  4. Alexaで操作ができる? → ×:Bluetooth接続・・・
  5. バイスによって操作が阻害される? → ◯:いい改良に感謝

 

1. 今の環境にすぐ導入できるか?

 こちらの商品、ワンタッチで普通のカーテンレールにつけることができるんです!カーテンをレールから外すことなくつけられるのは導入のハードルをぐっと下げてくれます。

評価は「◯」

 

2.操作するのに他のデバイスは必要か?

 操作にはスマホが必要です(専用アプリも必要)。スマホとの接続はBluetoothで行うのでネット環境も必要ありません。

評価は「◯」

でもWifiでの接続じゃないとAlexaが・・・

 

3.導入コストは安価か? 

 これも意外な落とし穴が!カーテンというと左右2枚セットになっているものがおおいですが、このめざましカーテン mornin'は一台で1枚しか操作できません!なので今回の想定するリビングのカーテンでは2台必要になります。

そうするとお値段も1万超え・・・大台を超えてしまいましたね

 

4.Alexaで操作ができる?

 今回一番致命傷だったのはこれ!こちらのデバイスBluetoothでの接続なのでAlexa、Amazonechoとの接続ができないのでした・・・

 前回の記事で赤外線リモコンのデバイスはスマートリモコンLSminiによって操作できるようになりましたが、Bluetoothでの操作はできません・・・ 

do-dodo-de-donuts.hatenablog.com

 

 専用アプリでの操作はできるのでそこからの連携もありですがプログラミングが必要になるレベルだと思われるので今回は難しそうです・・・残念

 

5.デバイスによって操作が阻害される?

 めざましカーテンはカーテンにつけても、手動でカーテンを操作できます!当たり前に思うかもしれないですが、これめちゃくちゃ重要です!

 

 これはIoTツールでよくある落とし穴、「いつもしていた操作できない」

これはPhilip hueでもあるのですが、部屋の既存のスイッチをつけても電気がつかないということが発生してしまい、かえって不便になることがあります。

 これは使い手の習慣を変えることで対応できる場合も多いのです。たとえばHueの場合ならAlexaでの音声操作とスマホ操作に切り替える習慣づけをすることや、部屋に入ってすぐに既存スイッチ操作をする人はメインの照明で使わないようにして、意識して操作する間接照明として使用することなど・・・

 しかしどうしようも無い場合もあります。たとえば、「カーテンにつけたデバイスのせいでカーテンが手動で操作できない」とか・・・

実はめざましカーテンの旧バージョンでは手動での操作ができなかったそうです。これができないと気軽にベランダに出ることができなくなるため、ものすごく不便になりそうですね

 

他の検討

 今回ピックアップしたのは「めざましカーテン」ですが、実は他のデバイスも検討しています。

 たとえば、「Slide」これはIFTTTでの操作も可能で、手動での開閉もできる!すごくピッタリな商品だったのですがクラウドファンディング商品で欠品だったので諦めました。(あとちょっとお高い)

www.rakunew.com

 

もうひとつがLinkJapan 「eCurtain(イーカーテン)」

linkjapan.co.jp

 これは製品としてAmazon echoとの連携も設定されていて、一つのデバイスで両開きのカーテンに対応している優れもの!

ただ、設置少し手間なことと、

何よりレールの長さ(仕上げ幅)が182cmと固定なのが致命的でした・・・

レールの長さ以上の幅は操作できないみたいです

(説明の解釈間違っていたらすみません)

 

まとめ

 結論:カーテン操作は・・・時代が追いつくまでもう少し待ちかな

 

 今回はカーテン操作の検討だけだったので少し退屈だったかもしれません、すみません。ただ新しい製品はわかりやすい使い方はできても、意外に生活にハマらなかったりします。また、他の人が上手く使っていても自分が上手く使えるとは限りません(その逆も然り)。導入までの過程を考えるのも楽しみなので、こちらのブログなど他の人の使用例を参考にして、みなさんも色々考えて自分独自の使い方を編み出しましょう!

 

 

 

 

 

 

【LS mini&IFTTT&Amazon echo】暖房も可能に!アレクサ(Alexa)で家電操作!テレビ、エアコン、その他家電も一括操作!

 

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   INDEX

 

はじめに

 以前の記事でAmazon echo plusとPhilip Hueを連動させて、アレクサの音声認識で照明の操作をできるようにしました。

 

do-dodo-de-donuts.hatenablog.com

 

 今回は照明だけでなく、他の家電も操作できるようにしていきたいと思います!

そのために使うのは「LSmini」というスマートホームコントローラです。

LS Mini 第2世代 スマートホームコントローラー

LS Mini 第2世代 スマートホームコントローラー

 

機能は様々ですが今回使う機能だと

  • 赤外線リモコン機能
  • アレクサ&IFTTTとの連携機能 

この2つがメインです!

 

まず今回のシステム図はこんな感じになります!

色々設定手順がありますが、こんな風になるように設定していると思ってください。

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この図の中の①と②のルートが二つに分かれていて、

①:IFTTTとの連携を活用した操作

②:アレクサのスキルを活用した操作

のように分かれています。

 

今回説明するのは①のやり方です!

②のやり方はLSminiの説明書に記載されているやり方なのでそちらを参照ください

*これで上手くいかなかった時、①の方法を試してみてください

スマートスピーカーの設定/操作 – LiveSmartヘルプ&サポート

 

IFTTT連携した理由

まず、なぜ①みたいなやり方をする必要があったのか?

これはLSminiを使う人がはまる部分だと思うので話しておきたいです

大きな理由は2つです!

  1. 決まった家電しかスキルに登録できない
  2. エアコンが暖房設定できない

1は自分で登録する「カスタムリモコン」や初期登録されたリモコンがアレクサのスキルでは操作できなかった。これだと、初期登録にない機器操作ができません(うちでは加湿器など)

 

2はエアコンを初期登録されたリモコンで暖房運転ができなかった(運転状態がわからないのですがおそらく)ためです。冷房しか操作できないのでは年間通して操作できません 。

 

今回の目標が

「アレクサ、おやすみ(仮)」の一声で

でエアコン、テレビ、加湿器とかが消えることだったのでこれは大きな障壁でした。

*今回の方法では「アレクサ、おやすみ(仮)を ”トリガー”」になってしまいます・・・

 

設計の手順

1. リモコンの設定(LSminiアプリ)

この手順はLSminiのマニュアルどおりなので、手動でリモコン設定する手順だけ紹介します。思った通りに操作できるリモコンが作れればなんでもOKです。

 

・アプリ下のバーにある「デバイス」を選択

・「手動でデバイスを追加」を選択

・「赤外線リモコン」を選択し、そのあと「自分でリモコンを作る」を選択

・カテゴリは適当に設定してもらい、名前を入力してもらえばデバイスが作成されます

・作成されたデバイスを選択し、右上の「編集」を押してからリモコンのボタンを登録していきます。

 

 先ほどの理由で今回はエアコンのリモコンも自分で登録しました。

stopには停止ボタン、cool-mode(図では切れていますが)には冷房ボタンのようにひとつずつ設定しています。

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2. ルールの設定(LSminiアプリ)

次にLSminiアプリで、ルールを作成します。

このルールがIFTTTで設定するときに機能になります。

 

・まず、アプリ下のバーにある「ルール」を選択

・「クイックルールの追加」を選択

・「ノーマル」を選択し、「ルール名」を入力(ここは好きな名前で問題ないです)

・次に「デバイス」を選択し、デバイスを選択します。

 デバイスを複数操作した場合はここで複数選択します。

 

下の例では、加湿器・エアコン・テレビを一括で停止させるルールを作成しています。

*仕様で一気に指示を送ることはできないので、2秒間隔(最小間隔)で順次に指示を送るようなルールを作成しています。

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3. My Appletsの設定(IFTTT) 

まずは、IFTTTの初期設定をしてください。

アレクサとの連携との連携は下記サイトを参考にしてください。

Amazon EchoからIFTTTを使って日本語で家電を操作 — Nature

 

・IFTTTアプリの下バーにある「My Applets」を選択してください

 

まず、アレクサの音声認識部分を設定します

・「this」を選択

・「Amazon Alexa」を選択

・「Say a specific phrase」を選択

・ここでアレクサに話かけるフレーズを入力します

 *ここで入力したフレーズがアレクサが音声する部分になります

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「アレクサ、(入力したフレーズ)をトリガー」と話しかけると今回設定する操作が実行されるようになります。

 

次にLSMiniの「ルール」を設定します

・「that」を選択

・「livesmart」を検索して、選択

・「Execute a rule」を選択

・「Rule name」で2で登録したルールを選択

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以上でIFTTTでのMy Applets設定が完了です!

フレーズの「〜〜〜をトリガー」の部分だけ忘れないようにしましょう!

(このトリガーさえなければ完璧なのに・・・)

 

最後に

思ったよりも手間取りましたが

IFTTTの汎用性の高さのおかげでやりたいことはできました!

今後購入を検討するスマートデバイス「IFTTT対応かどうか」ここはポイントになってくると思います!

 

今は赤外線リモコンで操作できる範囲ですが

ゆくゆくは照明関係とも連動できるように拡張させていきたいですね

また、温度・照度センサがLSminiには搭載されているので、この部分との連携も実装していきたいと思います

 

また今回の設定をする上で

スマートデバイスを用いた家電操作で気をつけなければならないポイント」

がいくつかあることに気がついたので、これは後日にまとめたいと思います。

 

AirScreen & Fire TV Stickでmac&iPhone画面共有

 

  INDEX

 

今更ですがFire TV Stickを使ってみました!

前までPC画面をテレビで見るときには

「ANYCAST」というミラーリング用のレシーバを使用していました。

(*最終的にFireTVで同様の機能を補完できたので不要になりました・・・)

 

 最近、AmazonプライムとかAbemaTVとかのコンテンツを使う機会が多くなってきたので、Fire TVと併用することにしました。

 

いざ、Fire TVの機能調べていると

・動画サービス

WEBブラウザFireFox、Silk)

・さまざまなアプリ

 

と思ったより色々な機能があり(Youtubeも使用できないと聞いていたのがいつのまにかできるようになっていたり)

 

あれ?普段使っているPCの機能、Fire TV Stickにまとめてしまったらいいんじゃない?

ということで以下の機能全部まとめようとしてみました

 

1) 動画サービス視聴(Amazonプライム & AbemaTV)

2) WEBサーフィン

3) PCミラーリング(Airplay)

 

結論としてPCレスはまだ難しい・・・

1)と3)はいい感じ

2)は入力操作が難しくて断念しました・・・

  ワイヤレスマウスとの接続は簡単にできたんですが操作に馴染めなかった・・・

  ただ3)の画面共有ができればそれで代用できます。

 

1)は基本機能なので省略します

他のブログにもいいまとめたくさんありましたのでそちらを参考にしてください。

www.amazon.co.jp

 

PC画面共有(ミラーリング)アプリ

3)PC画面共有、ミラーリングにはアプリを使います

今回検討したのが2つのアプリ

・AirReceiver
・AirScreen
AirReceiver

AirReceiver

 
AirScreen - AirPlay & Google Cast & Miracast & DLNA

AirScreen - AirPlay & Google Cast & Miracast & DLNA

 

 

今回は「AirScreen」の方を使用することにしました。

決め手は初期費用「タダ」なこと!

 

レビューをみているとうまく接続できないというレビューが多かったので

無料な方から試しただけなのですが笑

 

ただし使用していると広告が入るので長時間使用する人にはイマイチです。

有料版にすれば広告は無くなりますが、月額(年額)の課金です(月163円くらい)

他の方はAirReceiverの方を使用している人が多そうなので買切(305円)の方が魅力的なのかも

 

以前使っていた「ANYCAST」というレシーバは2000円くらいなので

どちらでも安い気します

 

こういう細かいことが面倒な方はAppleTVを買ってしまうのも手かもしれないですね

値段は高くなってしまいますが

 

 

思ったよりも便利だったFire TV Stick

なんでもechoとの連携機能もあるそうなので

その機能に関してもまた記事にしたいと思います。

【スマホ連動・体組成計】体重・体組成計選び【最新体重計・体組成計】

 

  INDEX

体組成計選びのきっかけ

ちょうど秋頃になると秋の健康診断もあり、体重や体脂肪にいやでも気づかされる今日この頃に。

ご飯も美味しくて、夏よりもぶくぶくと蓄えてしまう・・・

 

これはいけない!と思い立ち、日々管理するように体重体組成計の購入を決めました!

 

最近の体組成計

 

まず体組成計は下記のサイトを参考にすると

「体組成」とは、筋肉や脂肪、骨など私たちの体を構成する組織のことをいいます。その「体組成」を推定して表示するのが、体重体組成計です。肥満の予防・改善をはじめ健康管理を行うには、体重だけではなく、体脂肪率の測定、さらにその脂肪の内容(皮下脂肪か内臓脂肪か)や筋肉率の測定など、「体組成」をチェックして体のバランスを知ることが役に立ちます。

 

要するに体重だけじゃわからない部分も調べられるってことですね!(適当)

難しいことはおいおい勉強するのでとりあえず「体脂肪率」くらいわかればいいかな

 

www.healthcare.omron.co.jp

 

そして今回驚かされた機能が

スマホ連動機能」

今までの体重・体組成計だと液晶で測定値を確認するだけでしたが

なんと今時ではスマホにデータを送って管理することができるのです!

 

確かに、体重測っても前何kgだったとか覚えてないんですよね笑

 

今回はこれをメインにして選定していきます!

 

各体組成計の比較

 

体組成計というとタニタオムロンさんの日本メーカを思い出しますが

 

やはりいいお値段してしまいます、1万円前後ですね・・・

 

 

お試しには少しお高いので他を探していると・・・

ありましたアンダー5000円のものが!

 

今日はその中で目についた3つを比較したいと思います

早速比較表をどうぞ

※製品スペックの変更頻度が高そうなので購入前に必ず確認してください!

 

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まずこちらの3つですがおそらく日本製ではありません(多分中国製)。

ですのでアフターケアなどはあまり期待せずに

「とりあえず試したい」くらいで受け入れましょう

 

比較項目を一つずつ見ていきましょう

 

価格

これはどれもお手頃です!そこまで差はないですし、他に探せばもっと安いものもあるかも・・・とりあえずどれでもお手頃ですね

 

Bluetooth通信

これはスマホでデータを見るために必須機能です!これがないと始まらない

USBでデータ移動とかでは手間できっと挫折してしまう・・・

基本的にはスマホBluetooth機能はあると思うので皆さん活用できると思います

 

Appleヘルスケアとの連携

これは今回調べてて初めて気づきました

iPhoneの初期アプリ「ヘルスケア」、これで体重データとかを確認できるんですね

この連携というのはそれぞれの体組成計の付属アプリにためたデータを「ヘルスケア」で共有できるんです!これで他の機能との連携も広がるかも!!

また少し調べていこうと思います

ちなみにGooglefitにも対応しているみたいなのでAndroidでも活用できるかも

*1byoneは明記されていなかったので怪しいかも・・・

 

赤ちゃん測定モード

これもハッとさせられた機能、赤ちゃん測定機能

赤ちゃんを抱っこする前の体重を測定し、そのあとに測定した赤ちゃんを抱っこした体重との差分で赤ちゃんの体重を測ってしまう機能です!

これは今後子供が欲しい我が家としては欲しい機能!ペットの体重測定にもつかえそうですね

 

充電方法

見逃しがちな電源!

今回は「充電池」と「乾電池式」がありました。

有線は不便なのでありえないですが、この二つなら好みに分かれますね

充電の手間か、電池交換の手間か・・・

 

アプリの使用感

最後にアプリの使用感です

Rosefrayはアプリが見つけられなかったので今回はパス

使用感としては「RENPHO」のほうがよかったです

おそらく「1byone」はアプリ更新ばかりのようなのでまだバグが多そうな感じでした

今後の更新に期待ですね

ただ「1byone」ではアプリで赤ちゃんのアカウントも作れるようだったので子育て世代ではこちらのほうがいいかもです

 

マイチョイス

さて最終的な選択ですが

我が家では

 

RENPHO」にしました

 

正直非常に悩みました!

特に赤ちゃん測定モード

ただこれはアプリに直接入力で体重を記録ができそうだったので

手動でやってしまおうと思い、あきらめました

あとは値段とアプリの使用感ですね

 

まとめ

今回はスマホ連動ができる体組成計を調べました

思ったこととして

・便利な機能がいろいろとあるんだなぁ

スマホ連携だとハードだけでなくアプリも大事

・海外製は情報が少ない&あいまい

 特に3つ目はほんとに見つからなかったです

Amazonのレビューくらいしか参考にできなかったので、また購入したら使用感をブログに挙げていこうかなぁと思います

 

 

 

 

【ふるさと納税】わさび丼を作りました

ふるさと納税で生わさびセットを頼みました!

届いた生わさびで『わさび丼』を作ったので、レポートします。

 

   INDEX

 

きっかけ

 

NHKアニメ『英国一家、日本を食べる』の08話で、生わさびの産地を訪れるお話がありました。鮫肌おろしでわさびをおろして食べると、全然からくない!子供でも食べられるし、とっても美味しい!というので、生わさび、食べてみたいなーと思っていました。

 

頼んだふるさと納税

 

そんな中、ちょうどふるさと納税を選んでいて、夫が探し出してくれた中に、「生わさび&鮫肌おろし&お米」のセットが!思わず注文してしまいました。

選んだのはこちら。 

www.satofull.jp

 わさびが届いた!

 

いたわさびは5本。

写真には写っていませんが、この他にお米と鮫肌おろしもセットになっていました!

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ちょっと小ぶりだけど、5本もあると十分楽しめると思います。さて、何を作ろうか…という話をしたところ、これまた夫からの提案で、わさび丼を作ることになりました。

わさび丼、調べてみると、『孤独のグルメ』でゴローさんが同じメニューをおかわりしてしまうくらいに美味しかった、という伝説の食事だそうです。

早速作ります!

 

わさび丼の作り方

 

1.まずご飯を炊いておいてください。

2.わさびをおろします。

 生わさびの下処理は3ステップで行いました。

 まず茎の部分を鉛筆を削るようにおとし、まわりのゴツゴツを軽く包丁でおとし、最後にくしゃくしゃにしたアルミホイルでごしごし…こうすると、写真のようにそれっぽくなりました。

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 おろすときは、茎があった方から、円を描くように垂直に動かします。結構時間がかかりました。後ろにご飯が写りこんでいますが、おろした後でよそったほうがいいと思います。

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3.よそっていただきます!

 ちょっとわかりにくいですが、ご飯の上におかかを載せて、その上にわさびをセットして、醤油をまわりに垂らしていただきます!

 孤独のグルメでは全部混ぜて食べていましたが、わさびの量がわからなかったので、ちょっとずつ崩しながらいただきました。

 わさび1本で、2人分ちょうどでした!

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感想と楽しみ方

 

…とっても美味しい!!!ふんわり甘く、さわやかな香り…完全に主役級です!

よく、全然辛くない!と聞きますが、部位によります。茎に近いほうは全然辛みがなく、先端に寄るほど独特のツンとした辛みが強くなります。私たち夫婦は、少しずつすりおろしながら食べて、その味の違いも楽しんでいました。ツンとした辛みもまた美味しいです!

 

最後に

 

生わさびって、30年近く生きてきて、食べたことがありませんでした。初めて食べたのですが、噂通りとっても美味しいです!まだあと4本も楽しめるのが幸せ♪

静岡まで足を伸ばすと、もっと新鮮なわさびを味わうことができて、もっと美味しいのかもしれませんが、まずはみなさまも、ご家庭で楽しんでみてはいかがでしょうか。

Amazon echo plusでPhilip hueを動かしてみた【設定手順】

Amazon echo plus とPhilips Hueを前のプライムデイで購入しました!

やっぱりプライムデイはAmazon製品の割引がいいですね

 

しばらく放置していたHueランプをそろそろ使ってみようかと思いまして

その設定手順を紹介したいと思います。

 

Amazon echo plus

 

 

そもそも、Amazon echoはご存知と思いますが、plusは少し機能が追加されています。

それは「スマートハブ機能」

これはスマートホームバイスを接続するときに必要になる中継機(ハブ)の機能を果たしてくれます。これがechoなどでは別売りのハブを買う必要があります(Philipsのハブなど)

 

こちらの機能のおかげで、ハブに対応しているデバイス

Alexaアプリで簡単に設定することができます!

 

ネットではPhilipsハブを使用している設定が多く、

Hueの説明書もHueアプリからの設定しか書いていないので

今回はAlexaアプリの設定方法を紹介します

 

といってもすごい簡単ですけど(笑)

 

 

設定手順はこれだけ!

ハブなしだと他のスキル(他のハブ用のアプリみたいなもの)を入れたりするので

もう少し手間が増えます

正直手順は簡単なのですが、アプリのどこでその設定ができるのかが

一番わからなかったりするので写真多めで説明します

 

 

1.(今回は省略)Alexaアプリの起動・初期設定

今回はこれはパスします、もし詳しく説明が必要なときはまた次回にします。

 

2.スマートデバイス(Hueランプ)の探索

 

まず、Alexaアプリのホーム画面左上にあるメニューボタンを押すと

下のようなメニューが表示されます。

この「スマートホーム」を選択します

 

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次に「デバイスを追加」を選択します。

HueランプなどはZigBeeという規格でハブと通信するので

Hueランプは無線LANWifiの設定をする必要がありません。

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無事デバイスが見つかると下のようにデバイスが追加されます

見つからないときはAlexa自体の電源を付け直したり、

HueランプをAlexaの近くにもっていきましょう

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3.スマートデバイスの設定

 

このままだとAlexaに照明をつけてもらうときに

 

「Alexa、一番目ライト点けて(消して)」

 

とお願いしなればならないので名前を変更しましょう

 

 

先ほどの「一番目ライト」を選択すると下のような画面が現れます

ここでライトの「明るさ」「色合い」を変更できます。

 

バイスの名前変更はこれも右上の3点のメニューボタンを押して

メニュから変更ができます

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こんな設定画面が出てくるので、ここで「名前を編集」を選択して

好きな名前に変更します。

この名前はAlexaで音声指示をするときの名前になるので

呼びやすい、区別しやすいものにしましょう。

今回のケースだと

「Alexa、リビング照明消して」みたいになります。

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どうでしょう、とても簡単で説明なんかいらないレベルかと思いますが

設定画面を出すまでが慣れてないとわかりづらいかもです。

 

Hueランプの明るさや色合いはアプリからだけでなく

「Alexa、(デバイス名)の明るさを暗くして」

「Alexa、(デバイス名)を電球色にして」みたいに操作したりできます

 

 

ちなみにうちでは

IKEAの間接照明に設置してリビングにおいています

安いのでとりあえずのお試しにいいです

IKEA(イケア) HOLMO 50184172 フロアランプ

IKEA(イケア) HOLMO 50184172 フロアランプ