【出産準備グッズ】沐浴編
現在2か月の息子がいる新米ママです。
ただいま里帰り中。
今回は、沐浴時に使用しているグッズをご紹介します。
息子は、今のところ乳児湿疹などもなくつるすべお肌です!
(乳児湿疹は頑張れば防げるものではなく個性なのですが、参考まで。)
INDEX
1.ベビーバス
会社の先輩からお下がりをいただきました。
以下に載せた、空気で膨らませるタイプの商品です。
ふかふかベビーバス W Baby bath ベビーバス おふろ リッチェル Richell 室内・セーフティーグッズ おふろ用品
- ジャンル: キッズ・ベビー・マタニティ > ベビー > おふろ > ベビーバス
- ショップ: NetBabyWorld(ネットベビー)
- 価格: 2,380円
これは頂き物なので、他のタイプとあまり比較していませんが…。
使ってみた感想としては、以下の通り。満足しています。
・退院後に口でふくらませたけど、割とすぐに膨らんだ。
・ふかふかなので、手が滑ってしまいそうになっても安心。
・不要になったら小さくできるので、収納が楽。
・中央の股をひっかける突起が便利。
中央に、赤ちゃんの股をひっかけるための突起があります。
ここに股をひっかけて体前面を洗い、背中側を洗うときもこの突起を起点に前に体を倒します。便利。
1か月検診を終えると大人のお風呂に一緒に入れるようになると言われていますが、ベビーバスを使えば大人1人でも赤ちゃんの沐浴ができますし、何より夏はシャワー派の我が家では、まだ使っています。
もし台所や洗面台が広いおうちなら、それ専用のベビーバスを使うと腰が痛くなくてよさそうだな、と思っています。お風呂の床で洗うのは重労働なので…。
2.ベビーソープ
私は洗浄力の強い石鹸では肌がかゆくなってしまい、ミノンの全身シャンプーを使い始めてから肌の調子が良くなったことがありました。
なので、赤ちゃんにもミノンのベビーソープを準備しました。
ミノン ベビー 全身シャンプー(350mL)【MINON(ミノン)】
- ジャンル: 美容・コスメ・香水 > ボディケア > 石けん・ボディ洗浄料
- ショップ: ケンコーコム
- 価格: 873円
ベビーソープは絶対に、泡で出てくるタイプが便利です。
赤ちゃんをお湯につけながら、もう片方の手でプッシュして泡を出し、塗り付けるためです。
固形石鹸のほうが肌にいい、と書いてあるブログもあるのですが、実際そうでもないです。
固形石鹸は基本的にアルカリ性なので肌への刺激が大きいし、もし弱酸性の固形石鹸を使うなら、もはや液体の泡で出るタイプを使っても一緒です。
3.ガーゼ類
沐浴用の長いカーゼ1枚と、小さいガーゼ1枚を使います。
- ジャンル: キッズ・ベビー・マタニティ > ベビー > おふろ > ガーゼハンカチ
- ショップ: サンドラッグe-shop
- 価格: 698円
沐浴用の長いガーゼは、お湯に入れた赤ちゃんの体にかけると安心してくれます。
ガーゼをかけると、ほっとして口をすぼめるのがとっても可愛いです。
生後1か月を過ぎたころから、ガーゼをかけなくてもご機嫌に入ってくれるようになったので、使わなくなりました。
小さいガーゼは、体を洗うために使います。
我が家では、赤ちゃんのミルクの吐き戻しを拭いた後のガーゼをゆすいで使っています。(ズボラ)
でもガーゼで体をごしごしはしません!目ヤニを拭いたり、手で塗り付けた石鹸の泡を流す時に使います。
4.ベビークリーム
新生児のうちから保湿をしっかり行うことは、将来のアトピー予防になるという研究結果があり、今や保湿は沐浴の基本。
ドラッグストアに売られているものもありますが、最初は信頼できるものを準備しようと、人気のあるママ&キッズとアロベビーとで悩みました。
結局、胎脂に成分が近いというママ&キッズの商品を選びました。
胎脂というのは、お腹の中にいる赤ちゃんを覆っているバターのようなもので、分娩をスムーズにしたり、羊水から保護したりするもの。赤ちゃんにとって最適な成分になっているはず。
退院してからすぐに、まずふとももでパッチテストをして、問題ないことを確認してから、翌日から使用しはじめました。
そういえば最初のころ、耳の後ろを塗り忘れていてガサガサになってしまったので、要注意です。
5.綿棒
お風呂上りに、耳の周りを掃除します。ここが、めっちゃ汚れているんです。
なぜか黒い塊がついていたりします。
耳の穴に突っ込む必要はないと思います。なので、大人用の綿棒のほうが使いやすいです。
ベビー綿棒は、鼻くそ取りの時によく使います。
6.番外編 使わないもの
・消毒
私の産院では、お臍の消毒はしないように指導されました。
なぜなのかを聞きそびれてしまいましたが…。
なので、お風呂上り、お臍には特に何もしていません。
産後1週間ほどで知らない間にへその緒は取れていて(おむつの中でうんちまみれになっていました…)、あともじゅくじゅくにならず、キレイにおさまりました。
・温度計
お湯の温度は38℃くらいにする、ということですが、ここは適当でした。
温度設定を38℃にしているので、それでいいかな、と。
夏産まれなのでアバウトにできているのかもしれません。
以上、沐浴グッズ紹介でした。
体を拭いたりするのは、普通のバスタオルを使っています。
わが子の沐浴はスキンシップにもなって楽しいですよ!