【スマホ連動・体組成計】体重・体組成計選び【最新体重計・体組成計】
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体組成計選びのきっかけ
ちょうど秋頃になると秋の健康診断もあり、体重や体脂肪にいやでも気づかされる今日この頃に。
ご飯も美味しくて、夏よりもぶくぶくと蓄えてしまう・・・
これはいけない!と思い立ち、日々管理するように体重体組成計の購入を決めました!
最近の体組成計
まず体組成計は下記のサイトを参考にすると
「体組成」とは、筋肉や脂肪、骨など私たちの体を構成する組織のことをいいます。その「体組成」を推定して表示するのが、体重体組成計です。肥満の予防・改善をはじめ健康管理を行うには、体重だけではなく、体脂肪率の測定、さらにその脂肪の内容(皮下脂肪か内臓脂肪か)や筋肉率の測定など、「体組成」をチェックして体のバランスを知ることが役に立ちます。
要するに体重だけじゃわからない部分も調べられるってことですね!(適当)
難しいことはおいおい勉強するのでとりあえず「体脂肪率」くらいわかればいいかな
そして今回驚かされた機能が
「スマホ連動機能」
今までの体重・体組成計だと液晶で測定値を確認するだけでしたが
なんと今時ではスマホにデータを送って管理することができるのです!
確かに、体重測っても前何kgだったとか覚えてないんですよね笑
今回はこれをメインにして選定していきます!
各体組成計の比較
体組成計というとタニタ、オムロンさんの日本メーカを思い出しますが
やはりいいお値段してしまいます、1万円前後ですね・・・
オムロン 体重・体組成計 カラダスキャン スマホアプリ/OMRON connect対応 シャイニーホワイト HBF-230T-SW
- 出版社/メーカー: オムロン(OMRON)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログ (1件) を見る
タニタ 体組成計 スマホ 日本製 ホワイト RD-906 WH インナースキャンデュアル スマホでデータ管理
- 出版社/メーカー: タニタ(TANITA)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
お試しには少しお高いので他を探していると・・・
ありましたアンダー5000円のものが!
今日はその中で目についた3つを比較したいと思います
早速比較表をどうぞ
※製品スペックの変更頻度が高そうなので購入前に必ず確認してください!
まずこちらの3つですがおそらく日本製ではありません(多分中国製)。
ですのでアフターケアなどはあまり期待せずに
「とりあえず試したい」くらいで受け入れましょう
比較項目を一つずつ見ていきましょう
価格
これはどれもお手頃です!そこまで差はないですし、他に探せばもっと安いものもあるかも・・・とりあえずどれでもお手頃ですね
Bluetooth通信
これはスマホでデータを見るために必須機能です!これがないと始まらない
USBでデータ移動とかでは手間できっと挫折してしまう・・・
基本的にはスマホにBluetooth機能はあると思うので皆さん活用できると思います
Appleヘルスケアとの連携
これは今回調べてて初めて気づきました
iPhoneの初期アプリ「ヘルスケア」、これで体重データとかを確認できるんですね
この連携というのはそれぞれの体組成計の付属アプリにためたデータを「ヘルスケア」で共有できるんです!これで他の機能との連携も広がるかも!!
また少し調べていこうと思います
ちなみにGooglefitにも対応しているみたいなのでAndroidでも活用できるかも
*1byoneは明記されていなかったので怪しいかも・・・
赤ちゃん測定モード
これもハッとさせられた機能、赤ちゃん測定機能
赤ちゃんを抱っこする前の体重を測定し、そのあとに測定した赤ちゃんを抱っこした体重との差分で赤ちゃんの体重を測ってしまう機能です!
これは今後子供が欲しい我が家としては欲しい機能!ペットの体重測定にもつかえそうですね
充電方法
見逃しがちな電源!
今回は「充電池」と「乾電池式」がありました。
有線は不便なのでありえないですが、この二つなら好みに分かれますね
充電の手間か、電池交換の手間か・・・
アプリの使用感
最後にアプリの使用感です
Rosefrayはアプリが見つけられなかったので今回はパス
使用感としては「RENPHO」のほうがよかったです
おそらく「1byone」はアプリ更新ばかりのようなのでまだバグが多そうな感じでした
今後の更新に期待ですね
ただ「1byone」ではアプリで赤ちゃんのアカウントも作れるようだったので子育て世代ではこちらのほうがいいかもです
マイチョイス
さて最終的な選択ですが
我が家では
「RENPHO」にしました
正直非常に悩みました!
特に赤ちゃん測定モード
ただこれはアプリに直接入力で体重を記録ができそうだったので
手動でやってしまおうと思い、あきらめました
あとは値段とアプリの使用感ですね
まとめ
今回はスマホ連動ができる体組成計を調べました
思ったこととして
特に3つ目はほんとに見つからなかったです
Amazonのレビューくらいしか参考にできなかったので、また購入したら使用感をブログに挙げていこうかなぁと思います