【LS mini&IFTTT&Amazon echo】暖房も可能に!アレクサ(Alexa)で家電操作!テレビ、エアコン、その他家電も一括操作!
INDEX
はじめに
以前の記事でAmazon echo plusとPhilip Hueを連動させて、アレクサの音声認識で照明の操作をできるようにしました。
do-dodo-de-donuts.hatenablog.com
今回は照明だけでなく、他の家電も操作できるようにしていきたいと思います!
そのために使うのは「LSmini」というスマートホームコントローラです。
機能は様々ですが今回使う機能だと
- 赤外線リモコン機能
- アレクサ&IFTTTとの連携機能
この2つがメインです!
まず今回のシステム図はこんな感じになります!
色々設定手順がありますが、こんな風になるように設定していると思ってください。
この図の中の①と②のルートが二つに分かれていて、
①:IFTTTとの連携を活用した操作
②:アレクサのスキルを活用した操作
のように分かれています。
今回説明するのは①のやり方です!
②のやり方はLSminiの説明書に記載されているやり方なのでそちらを参照ください
*これで上手くいかなかった時、①の方法を試してみてください
スマートスピーカーの設定/操作 – LiveSmartヘルプ&サポート
IFTTT連携した理由
まず、なぜ①みたいなやり方をする必要があったのか?
これはLSminiを使う人がはまる部分だと思うので話しておきたいです
大きな理由は2つです!
- 決まった家電しかスキルに登録できない
- エアコンが暖房設定できない
1は自分で登録する「カスタムリモコン」や初期登録されたリモコンがアレクサのスキルでは操作できなかった。これだと、初期登録にない機器操作ができません(うちでは加湿器など)
2はエアコンを初期登録されたリモコンで暖房運転ができなかった(運転状態がわからないのですがおそらく)ためです。冷房しか操作できないのでは年間通して操作できません 。
今回の目標が
「アレクサ、おやすみ(仮)」の一声で
でエアコン、テレビ、加湿器とかが消えることだったのでこれは大きな障壁でした。
*今回の方法では「アレクサ、おやすみ(仮)を ”トリガー”」になってしまいます・・・
設計の手順
1. リモコンの設定(LSminiアプリ)
この手順はLSminiのマニュアルどおりなので、手動でリモコン設定する手順だけ紹介します。思った通りに操作できるリモコンが作れればなんでもOKです。
・アプリ下のバーにある「デバイス」を選択
・「手動でデバイスを追加」を選択
・「赤外線リモコン」を選択し、そのあと「自分でリモコンを作る」を選択
・カテゴリは適当に設定してもらい、名前を入力してもらえばデバイスが作成されます
・作成されたデバイスを選択し、右上の「編集」を押してからリモコンのボタンを登録していきます。
先ほどの理由で今回はエアコンのリモコンも自分で登録しました。
stopには停止ボタン、cool-mode(図では切れていますが)には冷房ボタンのようにひとつずつ設定しています。
2. ルールの設定(LSminiアプリ)
次にLSminiアプリで、ルールを作成します。
このルールがIFTTTで設定するときに機能になります。
・まず、アプリ下のバーにある「ルール」を選択
・「クイックルールの追加」を選択
・「ノーマル」を選択し、「ルール名」を入力(ここは好きな名前で問題ないです)
デバイスを複数操作した場合はここで複数選択します。
下の例では、加湿器・エアコン・テレビを一括で停止させるルールを作成しています。
*仕様で一気に指示を送ることはできないので、2秒間隔(最小間隔)で順次に指示を送るようなルールを作成しています。
3. My Appletsの設定(IFTTT)
まずは、IFTTTの初期設定をしてください。
アレクサとの連携との連携は下記サイトを参考にしてください。
Amazon EchoからIFTTTを使って日本語で家電を操作 — Nature
・IFTTTアプリの下バーにある「My Applets」を選択してください
まず、アレクサの音声認識部分を設定します
・「this」を選択
・「Amazon Alexa」を選択
・「Say a specific phrase」を選択
・ここでアレクサに話かけるフレーズを入力します
*ここで入力したフレーズがアレクサが音声する部分になります
「アレクサ、(入力したフレーズ)をトリガー」と話しかけると今回設定する操作が実行されるようになります。
次にLSMiniの「ルール」を設定します
・「that」を選択
・「livesmart」を検索して、選択
・「Execute a rule」を選択
・「Rule name」で2で登録したルールを選択
以上でIFTTTでのMy Applets設定が完了です!
フレーズの「〜〜〜をトリガー」の部分だけ忘れないようにしましょう!
(このトリガーさえなければ完璧なのに・・・)
最後に
思ったよりも手間取りましたが
IFTTTの汎用性の高さのおかげでやりたいことはできました!
今後購入を検討するスマートデバイスも「IFTTT対応かどうか」ここはポイントになってくると思います!
今は赤外線リモコンで操作できる範囲ですが
ゆくゆくは照明関係とも連動できるように拡張させていきたいですね
また、温度・照度センサがLSminiには搭載されているので、この部分との連携も実装していきたいと思います
また今回の設定をする上で
「スマートデバイスを用いた家電操作で気をつけなければならないポイント」
がいくつかあることに気がついたので、これは後日にまとめたいと思います。
AirScreen & Fire TV Stickでmac&iPhone画面共有
INDEX
今更ですがFire TV Stickを使ってみました!
前までPC画面をテレビで見るときには
「ANYCAST」というミラーリング用のレシーバを使用していました。
(*最終的にFireTVで同様の機能を補完できたので不要になりました・・・)
最近、AmazonプライムとかAbemaTVとかのコンテンツを使う機会が多くなってきたので、Fire TVと併用することにしました。
いざ、Fire TVの機能調べていると
・動画サービス
・さまざまなアプリ
と思ったより色々な機能があり(Youtubeも使用できないと聞いていたのがいつのまにかできるようになっていたり)
あれ?普段使っているPCの機能、Fire TV Stickにまとめてしまったらいいんじゃない?
ということで以下の機能全部まとめようとしてみました
1) 動画サービス視聴(Amazonプライム & AbemaTV)
2) WEBサーフィン
3) PCミラーリング(Airplay)
結論としてPCレスはまだ難しい・・・
1)と3)はいい感じ
2)は入力操作が難しくて断念しました・・・
ワイヤレスマウスとの接続は簡単にできたんですが操作に馴染めなかった・・・
ただ3)の画面共有ができればそれで代用できます。
1)は基本機能なので省略します
他のブログにもいいまとめたくさんありましたのでそちらを参考にしてください。
PC画面共有(ミラーリング)アプリ
3)PC画面共有、ミラーリングにはアプリを使います
今回検討したのが2つのアプリ
・AirReceiver
・AirScreen
AirScreen - AirPlay & Google Cast & Miracast & DLNA
- 出版社/メーカー: 重??奥尼科技有限公司
- 発売日: 2018/11/22
- メディア: アプリ
- この商品を含むブログを見る
今回は「AirScreen」の方を使用することにしました。
決め手は初期費用「タダ」なこと!
レビューをみているとうまく接続できないというレビューが多かったので
無料な方から試しただけなのですが笑
ただし使用していると広告が入るので長時間使用する人にはイマイチです。
有料版にすれば広告は無くなりますが、月額(年額)の課金です(月163円くらい)
他の方はAirReceiverの方を使用している人が多そうなので買切(305円)の方が魅力的なのかも
以前使っていた「ANYCAST」というレシーバは2000円くらいなので
どちらでも安い気します
こういう細かいことが面倒な方はAppleTVを買ってしまうのも手かもしれないですね
値段は高くなってしまいますが
思ったよりも便利だったFire TV Stick
なんでもechoとの連携機能もあるそうなので
その機能に関してもまた記事にしたいと思います。
【スマホ連動・体組成計】体重・体組成計選び【最新体重計・体組成計】
INDEX
体組成計選びのきっかけ
ちょうど秋頃になると秋の健康診断もあり、体重や体脂肪にいやでも気づかされる今日この頃に。
ご飯も美味しくて、夏よりもぶくぶくと蓄えてしまう・・・
これはいけない!と思い立ち、日々管理するように体重体組成計の購入を決めました!
最近の体組成計
まず体組成計は下記のサイトを参考にすると
「体組成」とは、筋肉や脂肪、骨など私たちの体を構成する組織のことをいいます。その「体組成」を推定して表示するのが、体重体組成計です。肥満の予防・改善をはじめ健康管理を行うには、体重だけではなく、体脂肪率の測定、さらにその脂肪の内容(皮下脂肪か内臓脂肪か)や筋肉率の測定など、「体組成」をチェックして体のバランスを知ることが役に立ちます。
要するに体重だけじゃわからない部分も調べられるってことですね!(適当)
難しいことはおいおい勉強するのでとりあえず「体脂肪率」くらいわかればいいかな
そして今回驚かされた機能が
「スマホ連動機能」
今までの体重・体組成計だと液晶で測定値を確認するだけでしたが
なんと今時ではスマホにデータを送って管理することができるのです!
確かに、体重測っても前何kgだったとか覚えてないんですよね笑
今回はこれをメインにして選定していきます!
各体組成計の比較
体組成計というとタニタ、オムロンさんの日本メーカを思い出しますが
やはりいいお値段してしまいます、1万円前後ですね・・・
オムロン 体重・体組成計 カラダスキャン スマホアプリ/OMRON connect対応 シャイニーホワイト HBF-230T-SW
- 出版社/メーカー: オムロン(OMRON)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログ (1件) を見る
タニタ 体組成計 スマホ 日本製 ホワイト RD-906 WH インナースキャンデュアル スマホでデータ管理
- 出版社/メーカー: タニタ(TANITA)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
お試しには少しお高いので他を探していると・・・
ありましたアンダー5000円のものが!
今日はその中で目についた3つを比較したいと思います
早速比較表をどうぞ
※製品スペックの変更頻度が高そうなので購入前に必ず確認してください!
まずこちらの3つですがおそらく日本製ではありません(多分中国製)。
ですのでアフターケアなどはあまり期待せずに
「とりあえず試したい」くらいで受け入れましょう
比較項目を一つずつ見ていきましょう
価格
これはどれもお手頃です!そこまで差はないですし、他に探せばもっと安いものもあるかも・・・とりあえずどれでもお手頃ですね
Bluetooth通信
これはスマホでデータを見るために必須機能です!これがないと始まらない
USBでデータ移動とかでは手間できっと挫折してしまう・・・
基本的にはスマホにBluetooth機能はあると思うので皆さん活用できると思います
Appleヘルスケアとの連携
これは今回調べてて初めて気づきました
iPhoneの初期アプリ「ヘルスケア」、これで体重データとかを確認できるんですね
この連携というのはそれぞれの体組成計の付属アプリにためたデータを「ヘルスケア」で共有できるんです!これで他の機能との連携も広がるかも!!
また少し調べていこうと思います
ちなみにGooglefitにも対応しているみたいなのでAndroidでも活用できるかも
*1byoneは明記されていなかったので怪しいかも・・・
赤ちゃん測定モード
これもハッとさせられた機能、赤ちゃん測定機能
赤ちゃんを抱っこする前の体重を測定し、そのあとに測定した赤ちゃんを抱っこした体重との差分で赤ちゃんの体重を測ってしまう機能です!
これは今後子供が欲しい我が家としては欲しい機能!ペットの体重測定にもつかえそうですね
充電方法
見逃しがちな電源!
今回は「充電池」と「乾電池式」がありました。
有線は不便なのでありえないですが、この二つなら好みに分かれますね
充電の手間か、電池交換の手間か・・・
アプリの使用感
最後にアプリの使用感です
Rosefrayはアプリが見つけられなかったので今回はパス
使用感としては「RENPHO」のほうがよかったです
おそらく「1byone」はアプリ更新ばかりのようなのでまだバグが多そうな感じでした
今後の更新に期待ですね
ただ「1byone」ではアプリで赤ちゃんのアカウントも作れるようだったので子育て世代ではこちらのほうがいいかもです
マイチョイス
さて最終的な選択ですが
我が家では
「RENPHO」にしました
正直非常に悩みました!
特に赤ちゃん測定モード
ただこれはアプリに直接入力で体重を記録ができそうだったので
手動でやってしまおうと思い、あきらめました
あとは値段とアプリの使用感ですね
まとめ
今回はスマホ連動ができる体組成計を調べました
思ったこととして
特に3つ目はほんとに見つからなかったです
Amazonのレビューくらいしか参考にできなかったので、また購入したら使用感をブログに挙げていこうかなぁと思います
【ふるさと納税】わさび丼を作りました
ふるさと納税で生わさびセットを頼みました!
届いた生わさびで『わさび丼』を作ったので、レポートします。
INDEX
きっかけ
NHKアニメ『英国一家、日本を食べる』の08話で、生わさびの産地を訪れるお話がありました。鮫肌おろしでわさびをおろして食べると、全然からくない!子供でも食べられるし、とっても美味しい!というので、生わさび、食べてみたいなーと思っていました。
頼んだふるさと納税
そんな中、ちょうどふるさと納税を選んでいて、夫が探し出してくれた中に、「生わさび&鮫肌おろし&お米」のセットが!思わず注文してしまいました。
選んだのはこちら。
わさびが届いた!
届いたわさびは5本。
写真には写っていませんが、この他にお米と鮫肌おろしもセットになっていました!
ちょっと小ぶりだけど、5本もあると十分楽しめると思います。さて、何を作ろうか…という話をしたところ、これまた夫からの提案で、わさび丼を作ることになりました。
わさび丼、調べてみると、『孤独のグルメ』でゴローさんが同じメニューをおかわりしてしまうくらいに美味しかった、という伝説の食事だそうです。
早速作ります!
わさび丼の作り方
1.まずご飯を炊いておいてください。
2.わさびをおろします。
生わさびの下処理は3ステップで行いました。
まず茎の部分を鉛筆を削るようにおとし、まわりのゴツゴツを軽く包丁でおとし、最後にくしゃくしゃにしたアルミホイルでごしごし…こうすると、写真のようにそれっぽくなりました。
おろすときは、茎があった方から、円を描くように垂直に動かします。結構時間がかかりました。後ろにご飯が写りこんでいますが、おろした後でよそったほうがいいと思います。
3.よそっていただきます!
ちょっとわかりにくいですが、ご飯の上におかかを載せて、その上にわさびをセットして、醤油をまわりに垂らしていただきます!
孤独のグルメでは全部混ぜて食べていましたが、わさびの量がわからなかったので、ちょっとずつ崩しながらいただきました。
わさび1本で、2人分ちょうどでした!
感想と楽しみ方
…とっても美味しい!!!ふんわり甘く、さわやかな香り…完全に主役級です!
よく、全然辛くない!と聞きますが、部位によります。茎に近いほうは全然辛みがなく、先端に寄るほど独特のツンとした辛みが強くなります。私たち夫婦は、少しずつすりおろしながら食べて、その味の違いも楽しんでいました。ツンとした辛みもまた美味しいです!
最後に
生わさびって、30年近く生きてきて、食べたことがありませんでした。初めて食べたのですが、噂通りとっても美味しいです!まだあと4本も楽しめるのが幸せ♪
静岡まで足を伸ばすと、もっと新鮮なわさびを味わうことができて、もっと美味しいのかもしれませんが、まずはみなさまも、ご家庭で楽しんでみてはいかがでしょうか。
Amazon echo plusでPhilip hueを動かしてみた【設定手順】
Amazon echo plus とPhilips Hueを前のプライムデイで購入しました!
やっぱりプライムデイはAmazon製品の割引がいいですね
しばらく放置していたHueランプをそろそろ使ってみようかと思いまして
その設定手順を紹介したいと思います。
Amazon echo plus
Echo Plus (エコープラス) - スマートスピーカー with Alexa、ブラック
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/04/03
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (4件) を見る
そもそも、Amazon echoはご存知と思いますが、plusは少し機能が追加されています。
それは「スマートハブ機能」
これはスマートホームデバイスを接続するときに必要になる中継機(ハブ)の機能を果たしてくれます。これがechoなどでは別売りのハブを買う必要があります(Philipsのハブなど)
こちらの機能のおかげで、ハブに対応しているデバイスは
Alexaアプリで簡単に設定することができます!
ネットではPhilipsハブを使用している設定が多く、
Hueの説明書もHueアプリからの設定しか書いていないので
今回はAlexaアプリの設定方法を紹介します
といってもすごい簡単ですけど(笑)
設定手順はこれだけ!
ハブなしだと他のスキル(他のハブ用のアプリみたいなもの)を入れたりするので
もう少し手間が増えます
正直手順は簡単なのですが、アプリのどこでその設定ができるのかが
一番わからなかったりするので写真多めで説明します
1.(今回は省略)Alexaアプリの起動・初期設定
今回はこれはパスします、もし詳しく説明が必要なときはまた次回にします。
2.スマートデバイス(Hueランプ)の探索
まず、Alexaアプリのホーム画面左上にあるメニューボタンを押すと
下のようなメニューが表示されます。
この「スマートホーム」を選択します
次に「デバイスを追加」を選択します。
HueランプなどはZigBeeという規格でハブと通信するので
Hueランプは無線LAN、Wifiの設定をする必要がありません。
見つからないときはAlexa自体の電源を付け直したり、
HueランプをAlexaの近くにもっていきましょう
3.スマートデバイスの設定
このままだとAlexaに照明をつけてもらうときに
「Alexa、一番目ライト点けて(消して)」
とお願いしなればならないので名前を変更しましょう
先ほどの「一番目ライト」を選択すると下のような画面が現れます
ここでライトの「明るさ」「色合い」を変更できます。
デバイスの名前変更はこれも右上の3点のメニューボタンを押して
メニュから変更ができます
こんな設定画面が出てくるので、ここで「名前を編集」を選択して
好きな名前に変更します。
この名前はAlexaで音声指示をするときの名前になるので
呼びやすい、区別しやすいものにしましょう。
今回のケースだと
「Alexa、リビング照明消して」みたいになります。
どうでしょう、とても簡単で説明なんかいらないレベルかと思いますが
設定画面を出すまでが慣れてないとわかりづらいかもです。
Hueランプの明るさや色合いはアプリからだけでなく
「Alexa、(デバイス名)の明るさを暗くして」
「Alexa、(デバイス名)を電球色にして」みたいに操作したりできます
ちなみにうちでは
IKEAの間接照明に設置してリビングにおいています
安いのでとりあえずのお試しにいいです